レポート:ビジネスホン工事

和歌山県からのご依頼。ビジネスホン・LAN配線・パソコンの新設工事|新潟市西蒲区

こんにちは。
通信工事屋さんの間でよく言われる事があります。それは「40過ぎたら急に・・・・」を耳にタコができるほど聞いてきた 新潟の通信工事屋さんです。

先日は和歌山県の同業者様からのご依頼を受け、新潟市西蒲区巻でビジネスホンとパソコンの新規設置工事に行ってきました。

設置場所はアパートの1室、工事に伺うとまだ照明器具や机も何も無い状態。
最初に電話機・主装置・光電話のアダップタ(OG400Xa)・複合機・パソコンの設置位置を聞き、配線工事。

今回取り付けるのは「NTT製 α-NX」です。

NTT製の電話機は電話機の裏にダイヤルスイッチが付いていて、その番号(TEN番号)を決め、内線番号や設定を入れます。

因みに他社の電話機は主装置の内線パッケージの収容で決めますので、差し込む線によって内線番号や設定が変りますが、NTT製の電話機は違う線に差し込んでも、設定が変らずレイアウト変更工事の時はとても楽です。

というワケで電話機の裏を見てTEN番号を決めようと思ったのですが…

「みぃーーーーね!」(標準語で「あれ?見えない」の意味)

 

これが耳にタコができるほど聞いてきた「40過ぎたら急に見えなくなる」という老眼というヤツなのかーー!

 


はぁ~・・・

もうすぐで、シジュウシ(44歳)らっけな~・・・。


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